分卷阅读6(2/7)

「へへへ、お前がどう思ってたかは知らねェが――ソイツの本性はケツの穴に入り込む、程度なんて可爱いモンじゃあねェからなァ」

「く……うッ!」

だが。

「や、やめ…ッ!やめ……ッくうッ!!」

这い寄る触手の粘液を引きずる钝い音色に、苍白となったディルトが无意识のうちに脊髄反射で胸元を覗くと、そこでは予想を絶する光景が缲りげられようとしている最中だった。

一度见てしまった冲撃的で同时に凄惨な官能を想像させる场景は、目を闭じても、ディルトの脳から消えはしない。

「ま、それの本性がどういうモンかは……これから身を持ってタップリ知ってくれよなァ、勇者サマ」

んと手ぐすねを引いて待ち构えている事に気が付いて、ディルトはぞっとしながら身体中の産毛を逆立たせた。

「ッあ!?」

だが、それだけでは饱き足らず、今やテールは太干の先端に存在する鶏卵状の膨らみの先から、细くしなやかに动く长い触手を吐き出して、ディルトの胸元で勃ち上がる小さな突起を狙っている――!

抵抗の途中に粟立つ乳轮に细い食指を这わせるように伸长されて、ディルトはそれきり、もうまともな言叶を繋ぐことはできなかった。

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しかし、その事についてディルトが深く考える时间は与えられなかった。

こんな、こんなほんの仅かな……ただ、胸元を触れるか触れないかの动きで触られただけだというのに――!

これ以上、身体をまさぐられたりしたら――!

薄く嗤う魔族の声を闻きながらも、ディルトは自分の胸元を见下ろさない訳にはいかなかった。

ゆっくり、ゆっくり……ディルトの身体がやがて焦れて胸を反らせて闷えるまで、鞭毛たちは丹念に、饱くることなく乳轮の周りを彷徨った。

「ッふ……!」

伸ばされた食指の先端で、まるでちろちろと舐めるように乳轮の外轮を柔触されて、ディルトはぞわりとした甘い感覚に囚われていく自分に戦栗した。

「く…ッうう……!!」

与えられたのは、想像よりも、ずっとずっと鋭利な刺激――いや、快感。

想像して、焦りに脉拍が跳跃したと、ほぼ同时、ディルトの左侧の胸へと这い寄った太い触手は、とうとうその先端から伸びる细くうねうねと跃动する无数の指先によって、期待に震える小さな円周の外轮を抚で上げたのだ。

睑の里にありありと映し出された、はしたなくもおぞましい光景に、ディルトは咄嗟に唇を噛むと、漏れ出そうになる甘い悲鸣を悬命に噛み杀しては耐え続けた。

「く、や、やめ…ろォ…ッ!!」

袭い挂かったあまりの快楽に、ディルトは愕然と目を见开いたまま息も忘れて戦栗する。

「ッ……!!」

こんな……こんな――!

自身の両眼の前で缲りげられていく现実に、ディルトは掠れた声を张り上げ抗った。

「な、なん……ッ?!」

ダメだ――!

その触手が、蛇が前进するように身をくねらせながら乳首の周囲へと这い进むと、粘液に濡れた先端の膨らみをゆっくりと左の乳轮へ向けて伸ばしだす――そして。

拳を握ってかぶりを振ると、左侧の乳轮へと辿りいた鞭毛たちは、そうしたディルトの反応を面白がるように尚も执拗にぬるつく乳轮を抚で回した。

「くうッッ!!」

目の前で始まったあまりに悲惨な光景に、思わず目を伏せ睑を闭じたが、时はすでに遅かった。

まるで巨大な深海鱼が获物を捕食する为、不気味に颚を开くように头部を割ると、テールはそこから伸ばした微生物の体侧に生える鞭毛のような食指を使って、ディルトの乳轮の周囲を抚で上げる。

後にも先にも、考えた事すらなかった。

ほんの数ミリにも満たない太さの鞭毛の体侧で、ゆっくり这いずるように薄く柔らかな肌を抚でられると、もどかしい性感が肉体の奥底で沸き上がる。

筋肉质な弾力を持つ先端の膨らみを、强引に会阴の天井にすり付けて、肛门の中にある敏感な前立腺を太い头部で殴打して……そうして触手たちは、甘い苦闷に顔をしかめて耐えるディルトを彻底的に蹂躙した。

惊愕の悦びをディルトの肉体に深く伝达した第一打目が袭来した後、彼を待ち受けていたのは、安堵でも休息でもなく……更なる细指たちの追撃だった。

「く、そ……ッ!やめ……ろォ……!!」

浓緑色をしたその干で、何度肛门を贯かれ、几度会阴を擦られただろう。

会阴や肛门をまさぐっていた触手と同様、ぬらぬらとした粘液をまとった细い指先が、无秩序な动きでうねうねと妖艶に蠢きながら鸟肌の立った乳轮の外郭をなぞるように行き来すると、ディルトの头上で锁が轧む。

あんな……あんな『モノ』で……!

「ッ……!!う…ッ……ふ……うう……ッ!!」

けれど、きつく闭じた瞳の中では、真っ暗な睑の里をカンバスに、最前の场景がまざまざと、鲜烈なまでに苏る。

ほんの微かに、乳轮の外侧を试すように抚で上げられたそれだけで、ディルトの全身は粟立つように鸟肌を立てながら、途方もない悦びの中心へと叩き込まれた。

ぞわぞわとした快感に身体の芯を热されて、ディルトが背筋を反らせて睑を噛むと、鞭毛は粟立った乳轮の周囲を焦らすように这い回る。

男である自分が、まさか胸元……それも、あろう事か乳轮で性感を覚えるなど……!

忘れろ――!

一瞬のうちに强烈に网膜に焼き付いた、卑猥极まる光景に燃える视叶を侵されながら、ディルトは必死にかぶりを振って抗った。

「く…あ……ッ!!」

「く……そ…ォ……!!」

「や、やめ――ッ!!」

最前、散々に自分を嬲り、蹂躙し続けたテールの触手。

细い鞭毛たちが乳轮を弄ぶように抚でるたび、当初はくぐもった呻きだった音声が、徐々に切迫感を増していき、今や牢の中にはディルトの喉が震えるたびに、明かな娇声が响き渡る。

「!!」

「ッ!!」

そして、そうして鞭毛たちによって触発された性感は、やがてディルトの上半身では収まりきる事ができなくなって、下半身へ

伸びた细い食指に、缲り返し乳轮の轮郭を抚で上げられて、ディルトの唇から漏れる声は次第にはっきりとした悲鸣へと変化していく。

だが、できる事はそれだけなのだ。

肩口から自身の身体に巻きつくようにして、汗ばんだ胸板へと太い干を回したテールの触手。

「ッ!」

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